らんのんさんと別れた後の私たちは
相方のGTが先頭を走り
緑の快走路を進んで行きました😊
早めのお昼ご飯を取るため国道沿いで
始めに見えて来た道の駅に寄って行きます。
【日吉夢産地】はラムちゃんに負けない位の
セクシーな鬼のオブジェが印象的で
鬼にまつわる展示館もある道の駅です。
レストランのある建物に行ってみると
GWの稼ぎ時だというのに
定休日をきっちりと守って休業の立て看板が出ていました。
まだ そこまで腹ペコという時間では無かったので
次に現れる道の駅に期待を込めて
飲み物だけを買って出発しました。
走り出して そんなに間がない場所に
今度はがっちり営業しているガソリンスタンドを見つけたので念のために止まって行きます。
この先にあるスタンドが営業しているという保証はありませんから~。
一人ポツンな給油タイム😅
(みんな お待たせしてスミマセン💦)
カブは燃費が良くても燃料タンクが小さいから
給油回数が多くなるのでマスツーリングでは面倒おかけしま~す😅
1L 179円なの?😱
価格表示のない田舎のスタンドって怖いわ...
でも2Lも入らなかったから
財布へのダメージは最小限なのですよ~😉
満タンで280㎞位は走れる計算だけど
やっぱGNには かなわない~。
少食なぴょん吉のお腹が満たされたところで
安心して今度こそ出発進行(^-^)/
山あいの町を通り抜け 幾つものトンネルを抜け
まずは四万十川を目指し南下して走ります!
今回は先頭目線での風景をお楽しみ下さい。
「景色のいい場所を見つけたら止まりたい」
という走行写真家たっての希望なのです😊
ようやく見えてきた道の駅【よって西土佐】で
今度こそお昼休憩を取ることにします。
時間は11時を少し過ぎたところですが
朝が早かったのでお腹が空いてきました。
Aやんさんとダッシュさんはレストランで食べたようですが
パタさんと私たちは解放感のあるテラス席で
好きなものを買ってきて食べることにしました。
おにぎり弁当をゲットしてから
(四万十の名物は有るかな?)と売店内を探すと
珍しいナマズのフライが売られているのを見つけました♪
それと大好きなフルーツサンドも見つけました🍓
(相方は大好物のカツサンドです😆)
ナマズのフライはサックサクで白身の淡泊な味が引き立つ美味しさです🍴
ホントおいしい😋テラス席にして正解でした。
高く上がった太陽がサンサンと輝いているから
朝から活躍していたジャンパーたちには
これより先ではリタイアしていただきましょう☺️
心地良い風~✨そして気持ちいいR441✨
ほどなくして四万十川が見えてきました。
小高い場所に赤い鉄橋があり
良い景色が期待できそう✨ということで
渡って行くことにしました。
ビンゴ✨👍
上流を見ると沈下橋がすぐそばに見えます!
赤い鉄橋を渡り ぐるりと回り込んで降りて行った先には【口屋内沈下橋】がありました。
パタさんのお楽しみの沈下橋ですが
正直な所、私はどのような橋なのか よく解らずに
目指して走っていましたw
洪水時に水中に沈むことを想定して造られた橋で
流木等の漂流物が引っかからないようにするため
欄干が無い造りになっているのが特徴です。
それって...めっちゃ こわくね?!💦
よって前に進むことができない私😂
それを心配する後続の二人も進めません🤣
四万十川の川の流れは思いの外 速く
吸い込まれそうなエメラルドグリーンの深みに
私の恐怖心が更に膨らんでいきます。
めっちゃ深いし...欄干がないし...😱ヒィー
ビビリながらも後ろの視線に押されて必死に進み何事もなかったのごとく✌️
写真に収まりました😆
すると上流から下ってくるカヌーを見つけます🤩
「おぉ~~い✋」と大きく手を振ると
カヌーを漕ぐ二人が手を振り返してくれます♪
この二人のおかげで緊張が解け深い川の眺望にもだんだん慣れてきました。
改めて周りの景色を見渡すと...
清い流れと背景の山々がコラボした
雄大な四万十の自然が広がっています。
(そっか~きっと これだよ✨)
パタさんが楽しみにしていたのはこの絶景に違いありません!
欄干がない橋の上から眺めることで
大河の流れるエネルギーを体いっぱいに受け取ることができるのです。
この橋の非日常的な癒しの魅力を発見したところで次に向けて出発します🏍️💨
川に沿って気持ち良く走る国道を進み
あっという間に二本目の【勝間沈下橋】に到着✨
ここは釣りバカ日誌の映画の撮影が行われた有名な橋とのことです。
もう慣れたので もたつく事もありません😁
ピンクのお兄さんがちょっと邪魔かな~w
赤いバイクに赤いヘルメットのパタさんの
夢の沈下橋ミッションは着実に進行してます!
GNの整備に明るい西宮のリッチマン パタさんは
赤のGN125―2Fを二台持っています。
基本ツーリングには奥様用に購入した新車のGNを走らせているそうです。
GTが大きく手を振りながら走ってきました。
ごきげんだな!
とても嬉しそうな顔をして楽しんでます☺️
さては君もその魅力に はまったのね😁
でも一番 はまっているのは...Aやんさんかも...
次に行く気 満々だから先頭に立ってます😊
いや...それでもやっぱりGTだな~w
ここから先では沈下橋の替え歌をずっと口ずさみ走ってたもん😁
すっかり みんなのお楽しみとなった橋の三本目は
【三里沈下橋】を訪れました✨
幅が3m少々のこの橋を車で渡るチャレンジャーがいたので見ていてドキドキしました。
ここでも渡った向こう岸からの走行写真を撮りました。
まだ写真を載せていない残りのメンバーを紹介していきます。
姫路のダッシュさんのGN125Hです。
パタさんと同じく奥様がバイク乗り🏍️
きっとスズキ菌感染者なのでしょう。
奥さんのために選んだバイクはGIXXER 250です。
パパライダーの証である
息子さんのお下がりのランドセルのサイドバックが片側で光っています👍
大阪のAやんさんのGN125Hです。
キャンプとお酒とGNをこよなく愛する家族思いのライダーです。
お酒が入った時には的を得たウケる話をして
笑いを取る影のムードメーカーだと思っています😉
インカムで受けた合図を一人一人に出し終えたら
最後は私のスーパーカブ!
この風景に似合うのはカッコいいバイクだけじゃないはず。
カブの必須アイテムであるアヒル隊長が
ぴょん吉のラブリーさを引き立てます💕
そして四万十川を渡る風を受けたプロペラが
気持ち良さそうに回っているのであります🐥
四本目の【佐田沈下橋】でミッション完了となります😊
ここは広い駐車場と警備員もいるほどメジャーな橋で観光客が沢山いました。
バイクで橋を渡れないため
バイクを止めて橋まで歩きます。
もう下流域なので流れは穏やかになり
橋の上からの眺めは先ほどまでと大分違う印象を
受けます。
それでも、川底が透き通って見える位のキレイな流れです。
ここでは道の駅で買った清流の水を飲み...
半分残しておいたフルーツサンドを
橋のへりに腰かけて食べます😋
ゆるく穏やかな流れとなった四万十川を
しっかりと目に焼き付けて
少し名残惜しい気持ちでこの橋を後にしました。
駐車場に戻る途中に木陰でまどろむ猫を発見😍
癒し猫のおかげで ちょっと道草を食ってしまい☺️
駐車場にたどり着く頃には皆をすっかり待たせてしまいました😅💦
心配されていた私の体力はというと
今しがたの充電のおかげで 元気いっぱいで~す☺️
さぁ!土佐の高知に向けて走り出しました🏍️💨
途中で事故渋滞に はまりそうになったけど
安全を最大限 考慮したバイクならではの小技と
パタさんレーダーが働いて地図にもない抜け道を使いワープして事なきを得ました。
バイクっていいねー。バイクって最高ー。
でも走っても走っても なかなか高知には近づかないのよね💦
あと100キロ以上あるんか~いw
でも どういうワケか今日の私は大丈夫👍
どうしてかなぁ...
その理由なら もう わかっている✨
先頭は思いやり運転のペースを守って走る相方
そして目の前にはAやんさんの癒しの背中があり
バックミラーの右側は敏腕のパタさん
左側には安心感のダッシュさんが写っていると
走る景色が特別なものとして私の目には映るから😊
このワクワク感がたまらなくて不思議と力が湧いてくるのだ✨
バイク仲間っていいね。仲間と走れるって最高!
広い青空に映える青看板を見上げる度に
ゴールへのカウントが縮む手応えを感じ取り走る
走れ!!ぴょん吉😆😊
相方のGTが先頭を走り
緑の快走路を進んで行きました😊
早めのお昼ご飯を取るため国道沿いで
始めに見えて来た道の駅に寄って行きます。
【日吉夢産地】はラムちゃんに負けない位の
セクシーな鬼のオブジェが印象的で
鬼にまつわる展示館もある道の駅です。
レストランのある建物に行ってみると
GWの稼ぎ時だというのに
定休日をきっちりと守って休業の立て看板が出ていました。
まだ そこまで腹ペコという時間では無かったので
次に現れる道の駅に期待を込めて
飲み物だけを買って出発しました。
走り出して そんなに間がない場所に
今度はがっちり営業しているガソリンスタンドを見つけたので念のために止まって行きます。
この先にあるスタンドが営業しているという保証はありませんから~。
一人ポツンな給油タイム😅
(みんな お待たせしてスミマセン💦)
カブは燃費が良くても燃料タンクが小さいから
給油回数が多くなるのでマスツーリングでは面倒おかけしま~す😅
1L 179円なの?😱
価格表示のない田舎のスタンドって怖いわ...
でも2Lも入らなかったから
財布へのダメージは最小限なのですよ~😉
満タンで280㎞位は走れる計算だけど
やっぱGNには かなわない~。
少食なぴょん吉のお腹が満たされたところで
安心して今度こそ出発進行(^-^)/
山あいの町を通り抜け 幾つものトンネルを抜け
まずは四万十川を目指し南下して走ります!
今回は先頭目線での風景をお楽しみ下さい。
「景色のいい場所を見つけたら止まりたい」
という走行写真家たっての希望なのです😊
ようやく見えてきた道の駅【よって西土佐】で
今度こそお昼休憩を取ることにします。
時間は11時を少し過ぎたところですが
朝が早かったのでお腹が空いてきました。
Aやんさんとダッシュさんはレストランで食べたようですが
パタさんと私たちは解放感のあるテラス席で
好きなものを買ってきて食べることにしました。
おにぎり弁当をゲットしてから
(四万十の名物は有るかな?)と売店内を探すと
珍しいナマズのフライが売られているのを見つけました♪
それと大好きなフルーツサンドも見つけました🍓
(相方は大好物のカツサンドです😆)
ナマズのフライはサックサクで白身の淡泊な味が引き立つ美味しさです🍴
ホントおいしい😋テラス席にして正解でした。
高く上がった太陽がサンサンと輝いているから
朝から活躍していたジャンパーたちには
これより先ではリタイアしていただきましょう☺️
心地良い風~✨そして気持ちいいR441✨
ほどなくして四万十川が見えてきました。
小高い場所に赤い鉄橋があり
良い景色が期待できそう✨ということで
渡って行くことにしました。
ビンゴ✨👍
上流を見ると沈下橋がすぐそばに見えます!
赤い鉄橋を渡り ぐるりと回り込んで降りて行った先には【口屋内沈下橋】がありました。
パタさんのお楽しみの沈下橋ですが
正直な所、私はどのような橋なのか よく解らずに
目指して走っていましたw
洪水時に水中に沈むことを想定して造られた橋で
流木等の漂流物が引っかからないようにするため
欄干が無い造りになっているのが特徴です。
それって...めっちゃ こわくね?!💦
よって前に進むことができない私😂
それを心配する後続の二人も進めません🤣
四万十川の川の流れは思いの外 速く
吸い込まれそうなエメラルドグリーンの深みに
私の恐怖心が更に膨らんでいきます。
めっちゃ深いし...欄干がないし...😱ヒィー
ビビリながらも後ろの視線に押されて必死に進み何事もなかったのごとく✌️
写真に収まりました😆
すると上流から下ってくるカヌーを見つけます🤩
「おぉ~~い✋」と大きく手を振ると
カヌーを漕ぐ二人が手を振り返してくれます♪
この二人のおかげで緊張が解け深い川の眺望にもだんだん慣れてきました。
改めて周りの景色を見渡すと...
清い流れと背景の山々がコラボした
雄大な四万十の自然が広がっています。
(そっか~きっと これだよ✨)
パタさんが楽しみにしていたのはこの絶景に違いありません!
欄干がない橋の上から眺めることで
大河の流れるエネルギーを体いっぱいに受け取ることができるのです。
この橋の非日常的な癒しの魅力を発見したところで次に向けて出発します🏍️💨
川に沿って気持ち良く走る国道を進み
あっという間に二本目の【勝間沈下橋】に到着✨
ここは釣りバカ日誌の映画の撮影が行われた有名な橋とのことです。
もう慣れたので もたつく事もありません😁
ピンクのお兄さんがちょっと邪魔かな~w
赤いバイクに赤いヘルメットのパタさんの
夢の沈下橋ミッションは着実に進行してます!
GNの整備に明るい西宮のリッチマン パタさんは
赤のGN125―2Fを二台持っています。
基本ツーリングには奥様用に購入した新車のGNを走らせているそうです。
GTが大きく手を振りながら走ってきました。
ごきげんだな!
とても嬉しそうな顔をして楽しんでます☺️
さては君もその魅力に はまったのね😁
でも一番 はまっているのは...Aやんさんかも...
次に行く気 満々だから先頭に立ってます😊
いや...それでもやっぱりGTだな~w
ここから先では沈下橋の替え歌をずっと口ずさみ走ってたもん😁
すっかり みんなのお楽しみとなった橋の三本目は
【三里沈下橋】を訪れました✨
幅が3m少々のこの橋を車で渡るチャレンジャーがいたので見ていてドキドキしました。
ここでも渡った向こう岸からの走行写真を撮りました。
まだ写真を載せていない残りのメンバーを紹介していきます。
姫路のダッシュさんのGN125Hです。
パタさんと同じく奥様がバイク乗り🏍️
きっとスズキ菌感染者なのでしょう。
奥さんのために選んだバイクはGIXXER 250です。
パパライダーの証である
息子さんのお下がりのランドセルのサイドバックが片側で光っています👍
大阪のAやんさんのGN125Hです。
キャンプとお酒とGNをこよなく愛する家族思いのライダーです。
お酒が入った時には的を得たウケる話をして
笑いを取る影のムードメーカーだと思っています😉
インカムで受けた合図を一人一人に出し終えたら
最後は私のスーパーカブ!
この風景に似合うのはカッコいいバイクだけじゃないはず。
カブの必須アイテムであるアヒル隊長が
ぴょん吉のラブリーさを引き立てます💕
そして四万十川を渡る風を受けたプロペラが
気持ち良さそうに回っているのであります🐥
四本目の【佐田沈下橋】でミッション完了となります😊
ここは広い駐車場と警備員もいるほどメジャーな橋で観光客が沢山いました。
バイクで橋を渡れないため
バイクを止めて橋まで歩きます。
もう下流域なので流れは穏やかになり
橋の上からの眺めは先ほどまでと大分違う印象を
受けます。
それでも、川底が透き通って見える位のキレイな流れです。
ここでは道の駅で買った清流の水を飲み...
半分残しておいたフルーツサンドを
橋のへりに腰かけて食べます😋
ゆるく穏やかな流れとなった四万十川を
しっかりと目に焼き付けて
少し名残惜しい気持ちでこの橋を後にしました。
駐車場に戻る途中に木陰でまどろむ猫を発見😍
癒し猫のおかげで ちょっと道草を食ってしまい☺️
駐車場にたどり着く頃には皆をすっかり待たせてしまいました😅💦
心配されていた私の体力はというと
今しがたの充電のおかげで 元気いっぱいで~す☺️
さぁ!土佐の高知に向けて走り出しました🏍️💨
途中で事故渋滞に はまりそうになったけど
安全を最大限 考慮したバイクならではの小技と
パタさんレーダーが働いて地図にもない抜け道を使いワープして事なきを得ました。
バイクっていいねー。バイクって最高ー。
でも走っても走っても なかなか高知には近づかないのよね💦
あと100キロ以上あるんか~いw
でも どういうワケか今日の私は大丈夫👍
どうしてかなぁ...
その理由なら もう わかっている✨
先頭は思いやり運転のペースを守って走る相方
そして目の前にはAやんさんの癒しの背中があり
バックミラーの右側は敏腕のパタさん
左側には安心感のダッシュさんが写っていると
走る景色が特別なものとして私の目には映るから😊
このワクワク感がたまらなくて不思議と力が湧いてくるのだ✨
バイク仲間っていいね。仲間と走れるって最高!
広い青空に映える青看板を見上げる度に
ゴールへのカウントが縮む手応えを感じ取り走る
走れ!!ぴょん吉😆😊
コメント
コメント一覧 (4)
酔っ払いですが。
楽しそうな感じが!!!
癒し猫が、人生の大変さを伝てくれいています;;
kabunushi0320
がしました
楽しさ伝わってきますよー😊
kabunushi0320
がしました
ほろ酔いの夜分でも長い話にお付き合い下さり嬉しいです✨
確かに!癒し猫にはハングリーな人生が凝縮されているなぁ;;
大変な生き様でも多くの人には「自由だ~かわいい~」と思わせるプライドと生き抜く力には感心します😊
楽しい旅の思い出はまだまだ続きますので癒し猫の登場にもご期待下さい😆
kabunushi0320
がしました
Zicoさん ありがとうございます✨
沈下橋のある風景はZicoさんの目には懐かしく映ったようですね☺️
岩間沈下橋は一本目に行く前にありましたが、勿体ないことに通り過ぎちゃいました😆
やはり気付いた時に戻るべきだったな~
楽しさが伝わったのはご一緒したみなさんのおかげで~す!☺️
kabunushi0320
がしました